第29回 チームの成果はリーダーの目標が9割~ワクワクする目標の立て方~③

チームの成果はリーダーの目標が9割~ワクワクする目標の立て方~
今回のテーマは下記3つに分けてお伝えしていきます!
・現場マネージメントの難易度って高すぎない?
・ワクワクする目標の立て方
・目標を否定しない自分の状態を保つ
シリーズ最終回は 目標を否定しない自分の状態を保つ というお題です。
最後までお読みいただけると嬉しいです!
こちらは単純明快です。
自分の目標を他人に応援してもらうなら、他人の目標を否定しないという事です。
だれでも否定されたらいやじゃないですか。
共に成長していくパートナーとして上下の貴賤なく成長していくのであれば、自分自身が目標を否定しない状態に保つことが大切なんだと思います。
これを考えたときに、発達心理学のロバートギーガン教授の「成人発達理論」という物がすごく参考になったんですね。
成人発達理論とは、成人以降の人間の成長や発達のプロセスを理論化したものなんですけど。
最後に目標達成の為のチームビルディングの基礎として一部紹介させて頂きます。
この理論では人間の成長には「水平的成長」と「垂直的成長」の2軸があると言っていて
水平的成長は知識やスキルを高める「量的」な成長のことで、垂直的成長が人としての器の拡大や人間性を深める「質的」な成長のことを指すんだそうですけど
成人の知性は「知性のレベル」と「時間」によって3つの段階を踏むと話しています。
第1段階:環境順応型知性 まだ自己が確立できておらず、周りの人の影響によって行動が変わる段階です。自律型人材とは異なり、指示待ちの人材だと言えます。
第2段階:自己主導型知性 自己を確立し、自己に基づいて判断・選択をする段階です。自分の考えを持ち動いていくため、自律型人材として有望視されます。しかし、自身の考えに固執する場合も多く見られ、必要な変化が受け入れられないということもあります。
第3段階:自己変容型知性 自分自身の判断基準や価値観を必ずしも正しいものだと思い込まず、周囲からの情報が自分自身をさらなる変化へと導いてくれると理解している段階です。自己変容型知性の人材は、周りの意見を聞き入れる姿勢を持っているという点が特徴です。

あと意思段階が5段階あると言われていて未成年の時を1段階と指すので、
今日は成人の4段階を紹介すると、
最初が利己的段階、この段階は自分が中心で自分と周囲の関係は勝ち負けで判断されて行きます。なんかとげとげしてますよね。
次が他社依存段階という段階で、この段階は自分自身の意思決定基準を持っていなくて、他者や所属組織の意思決定基準に沿って行動する段階です。
3段階目が自己主導段階で自分自身の価値観が確立され、自ら意見を述べることができる段階です。自律型人材に近い状態です。でも他人のやり方は受け入れない傾向がまだあるんですね。
最後の4段目が自己変容・相互発達段階で、この段階は多様な価値観を受け入れながら他者と関わり、お互いに成長する段階です。自分自身の成長だけでなく、自分と他者を区別せず他者の成長支援が行えるため、リーダーとしての資質を身につけている段階だと言えます。

このことを知ったときにすごく衝撃を受けたのを覚えています。
どの段階が良いとか悪いとかでは無くて、僕と組織の皆が今の自分の状態を確認できる物差しが出来たことで、みんなさんの過去に部下が頑張って3段階目迄上がってきた自立人をちょっとやり方が違うからって「生意気」捉えていた可能性無いかな?
よくお客様にどういう人材になってほしいですか?と聞くと「自分で考えて行動出来る人材」「自発的に」とかおっしゃられますが、組織の文化、雰囲気が生意気だとか違うよねと否定されていたらどうでしょうか?
言っても意味ない、更には成長できないのでいても意味ないって思っちゃいませんか?
そうなると求める人材を育成することは不可能です。日本は活力をもって働く人の割合が5年連続5%先進国では最下位らしいですね。
上司が受け入れるということを極めることで、実は大きく改善に向かっていきます。
今後は注意して否定せずに共に成長出来るんじゃないかな?という成功期待感が出てきたんです。
マネージメントにこの物差しを持つことで、僕の「日本の誰もが活力をもって働く社会にしたい」が最初自分の組織内で達成できそうだと実感した瞬間です。
きっとこの気づきで僕たちは目標を達成してくことになると思います。
今日のお話、皆さん如何でしたでしょうか。
本日申し上げたかったことは4つです
1 目標設定の「トリガー」大切な人を想像する
2 高い目標も見る位置を変えることで、伸びしろが見える
3 否定しない自分を維持する
4 日本のもが活力をもって働く社会に参加してほしい!
この4つは行う事でみんなさんの目標に心から賛同してくれる人は一人ずつ増えるということを、知ってもらえればうれしいです。 さてこれは難しいことなのでしょうか?
大変な事なのでしょうか?
難しくても、大変でも自社の成長にとっては最も重要な事であることには間違いありません。

私共が扱うヒトマワリの業界ポジションとしては、
丁度いい人事管理、タレントマネージメントシステムです。
人事情報の一元化はもとより、
課題の分析、アンケート、評価ワークフロー、申請ワークフローをはじめ
基本的に必要な機能はすべて実装されております。
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サポートは日本一手厚いと考えております。
ヒトマワリ導入の云々は置いといて、
ご興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら
ぜひ細かくどのようにみえるのか?お試しいただきたいです。
ぜひお話しする機会を頂戴出来ますと幸いです。
★「チームの成果はリーダーの目標が9割~ワクワクする目標の立て方~」シリーズの過去の投稿はこちらから!
→①「現場マネージメントの難易度って高すぎない?」
→②「ワクワクする目標の立て方」
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