デジタル化が進む今だからこそ、社員全員が働きやすい環境をつくっていくために、ヒトマワリを選びました!
人事側だけでなく、社員全員にとって働きやすい環境を作りたい―。そんな思いから、ヒトマワリの導入を決めました!
これから海外事業に挑戦していきたい企業様にピッタリだと思います!
“手厚いサポート×ブラッシュアップされた操作性”で安心して導入を決めることができました。
「できるだけ効率的に人材の育成・マネジメントを進めたい」そう思ったときに出会ったベストなシステムがヒトマワリでした。
初めての人事管理システム導入に悩み続けていたなかでの、展示会でヒトマワリと運命の出会い。
必要としている人が、必要としている情報をタイムリーに手に入れられる環境を実現できました
ヒトマワリは導入後の充実したサポートも含め、コンサルに近い存在です
シンプルでわかりやすい機能と運用のしやすさ、納得の価格で導入を決めました!
導入準備~運用まで抜群のサポートでユーザー要望の実現を応援してくれます!
ヒトマワリにミライを感じて決めました
“サポートの手厚さが含まれた価格”が決め手になりました
ユーザー目線の手厚いサポートにいつも助けられています
シンプルかつ使いやすいのがヒトマワリの良さ
今ある課題の解決をすべて実現できるサービスがヒトマワリ
臨機応変な人員計画にはカスタマイズ可能なシステムが必要
 豊富なパッケージとタレントマネージメント機能も併せてお得感を感じています。

株式会社ひらまつ

hiramatsu

株式会社ひらまつ

事業内容:レストラン・カフェ・ホテル経営 所在地:東京都渋谷区 URL:https://www.hiramatsu.co.jp/

高級レストランの全国展開し、レストランブランドとしてのイメージを設立した”ひらまつ”。レストラン事業で培ったノウハウやサービスを活かし、食の複合企業として「ホテル事業」や「ウェディング事業」を展開しています。2020年に経営陣を刷新する新体制を打ち出し、大規模な事業計画の変革が行われると共に、一元管理されていない社員の所属・組織管理等の整理に向け、ヒトマワリを導入しました。今回は人事部の砂山様(写真 右)、中村様(写真 左)にお話しを伺いました。

ヒトマワリ導入のキッカケを教えてください

砂山:切っ掛けとしては、自社のコンサルタントに相談をさせてもらったことが切っ掛けでした。その当時抱えていた課題が、人材の情報管理のが出来ておらず、給与ソフトに頑張って入れていたのですが、活用するのが難しい状態にありました。そこで自社のコンサルタントに相談したところ、タレントマネジメントシステムの検討を勧められました。
古川:そうでしたねコンサルタントの方から、まずタレントマネジメントシステムとは何か?ヒトマワリに限らず貴社に最もあったサービスは何か、一緒に考えてくれと言われたのをよく覚えています。コンサルタントの方にも弊社の提案スタンスを知って頂いていたのでまずお声がけ頂けたのは嬉しかったですね。

コンサルタントに紹介されてどの様な案内を受けたのでしょうか

砂山:システムの使用経験が少ない我々にとってどの企業様のサービスが合うのか?他の会社のサービスもきちんと話を聞くように勧めてくれました、チェックするポイント等も細かく教えてくれました。
一旦平等にヒアリングをさせて頂いた上で数社3社ぐらいに絞らせて頂いた上で、システムを導入した時どの情報が何処に収まっている状態になるのか?A社さんの場合、B社さんの場合、ヒトマワリさんの場合等、整理してくれて何を各社のサービス範囲等も理解することが出来ました。
ほかの会社さんは検討がどうなったのか?の連絡はよくいただいていましたが、弊社の環境に寄り添って提案をしてくれたと感じています。

3社に絞ったうえでヒトマワリの決め手になったポイントは何でしょうか

砂山:最終的には「サポート」です。導入前から色々相談に乗ってくれていたので、最も弊社を理解してくれているという安心感と、営業の担当がサポートまで行ってくれるという安心感が導入の決め手でした。
サポ―トが別料金という会社が殆どの中で、月額の費用費用の中にサポート費用も含まれているというのも驚きでした。

株式会社ひらまつ

実際ヒトマワリを導入して如何でしたか?

砂山:あまりシステムなどの使用経験が無かったのですが、事前の打合せのおかげで改善イメージはついていたので、まずバラバラになっている情報が一つになるという点はものすごく良かったです。
また実際に使用して機能のより深い理解をが出来てからは、様々な場面で活用できるというイメージがより出来て期待が膨らんで行きました。
毎月古川さんに来ていただいて、課題となっている部分と照らし合わせながら、古川さんに提案いただき、一つひとつ一緒に実現している形ですね。

現在、どんな風に活用されているのか教えてください。

砂山:まずは組織図の整理ですね。どの社員がどこに所属しているのか、どの店舗にいるのか?その所属は何人いるのか、など組織図が見やすくなりましたね。また、アンケート機能を活用して、研修レポートの提出に使用しています。Web上で提出できるので、社員からの反響も良いですね。給与計算に使用している、社内の別の人事マスターがあるのですが、その情報を入れてヒトマワリでも確認できるようにしています。

古川:御社の活用方法として研修をやって終わりではなく、アンケート機能を利用して社員からフィードバックをもらう形にした点は、かなり大きいなと思っていますね。これによって会社に対する意見も見つけやすくなりましたよね。

中村:コメントをヒトマワリのシステム上で集約できるので、問題となっている部分が見つけやすいですね。先日は新入社員向けのアンケートも行いました。得られた内容をCSVで出し、結果をまとめたものに経営陣も関心を持っていました。

古川:活用できている、企業にとってプラスに作用しているという報告を聞けると嬉しいですね!さらに経営陣にもヒトマワリで得たデータに興味を持ってもらっているというのは、嬉しいですね!

中村:社員のリアルを知りたいという所で、アンケートはとても効果的なので、その部分で活用できているアンケート機能は大きいですね。今回の新入社員向けアンケートでは、会社としてのフォローアップの体制とトレーナーとの関り、相談できる環境の有無に関して取りました。良い意見だけではなく、問題を抱えている店舗を知ることもできたので、とても良かったですね。こういったアンケートはヒトマワリの導入をきっかけに、今回初めて実施しました。人事体制の変革と導入が重なり、導入によって新しい取り組みへのスタート・加速を一気に進めることができました。

株式会社ひらまつ

今回の導入によって、変わったこと・得られたものなどを教えてください。

砂山:会社としてアナログと言うか、時間を掛けて良いモノを創るという職人気質な部分があったのですが、ヒトマワリの導入をはじめとする“効率化”を会社として意識するようになったなというイメージですね。

中村:在職が長いメンバーが中心の企業なので、各々が頭の中でデータを蓄積しており、例えばシェフのAさんはどんなスキルがあって、今後のスキルアップ・キャリアアップに対してどんな動きをしていくか。など、シェフのトップは分かっているけれど、それが可視化が出来ていないことが、まだまだ当社の課題と言えると思っています。そういった個人のデーターをはじめ、ナレッジを貯めていけることは大きいですね。また3年後、5年後を見据え自身も次のステップで活躍できるよう、自身の後継者を育て、企業を育てるという動きを実現させるため、古川さんと相談しながら次世代人材リストの制作もスタートしました。こちらも経営がとても興味を持っていますね。

古川:ヒトマワリは一つのシステムですが、サポートをさせてもらい一緒に動いていく中で、みなさんのマインドも変わっていっているという所は、私も実感していますね。新しい経営方針や人材の育成の大きな変革をアシストするツールとしてヒトマワリを活用いただいていることも嬉しいですね。

砂山:実際にこうしたシステムを入れること自体が初めてなので、毎月古川さんが来てくださって、話しをしながらこうした方が良いですよ。とアドバイスをくださる所は特にヒトマワリの良い所だと感じています。勤怠などもシステムを入れることを検討しているんですが、正直サポート面が電話だけ、チャットだけなどが多く、導入だけでも気が遠くなりそうなサービスばかりというイメージでした。その点、ヒトマワリは対面で月一のサポートがあったおかげで、ここまで活用できてなかったと思うので、この導入後のサポートの充実はヒトマワリの大きな特徴だと感じています。

古川:導入時はどの企業も入力するところから全てサポートしていただいて、その他はイベント毎にミーティングの時間をいただいたりしています。運用に乗るまで、きっちりサポートする対応の手厚さがヒトマワリの売りでもあります。

中村:初めてこうしたシステムの導入を検討しているという企業には、こうしたサポートの手厚さも含め、本当にお勧めですね!

砂山:ヒトマワリの手厚いサポート体制が基準になってしまったので、他社の労務・勤怠システムの導入も検討してるんですが、選定の基準がサポート体制の充実になっています。

中村:日常業務に加えて自力でシステムを動かして行くというのは、それなりの労力がかかるので、サポート体制の充実は大切ですよね。

今後、ヒトマワリに求めること

中村:こうした機能があると良い、こんな機能が欲しいという要望は、古川さんにも都度お伝えしているので、機能面での更なる向上に期待しています。

古川:頂いた内容は開発に投げているので、もう少し待ってください!

砂山:細かい使い勝手などは、お会いした時や気付いた時にメールでお伝えしているんですが、それが古川さんを通して開発チームの方に伝えていただいていることが、こちらも分かるので、安心感がありますね。また定期的なメンテナンスの際に、仕様変更のお知らせのようなメールが届くんですね。結構マメに変更されているので、それを見て実際に触って変更を確認することが、最近では密かな楽しみになっています。

古川:当社の強みとして、他社とは違い営業がお客様サポートのメイン担当を行うことで、売ることはもちろん、その後の継続して活用いただけるようお客様から頂いた意見を情熱を込めて開発に伝え、改良に繋げていますね。その点もお客様から安心できるという言葉を頂いていますね。

中村:すごくユーザー視点ですよね。

古川:やはり機能が多くても使いこなせなければ意味がないので、しっかりお客様に寄り添って、ヒトマワリを活用いただけるようサポート体制を充実させることは当社が大切にしていることですね。お客様の意見を聞いて、無いものは作ったり…必要に応じてお客様のビジネスの理解も深まるという視点で、システム外のお手伝いも対応しています。

株式会社ひらまつ

中村:面談のやり方や評価運用など、アドバイスを頂いたりヒトマワリをはじめ、経営に関する意見交換もできるので、コンサルに近い感覚です。今後も色々と相談していきながらヒトマワリをもっと活用していきたいです。

ありがとうございました!